こんにちは、ご訪問ありがとうございます。
夫婦とパグ犬2匹とのオランダでの日常を絵日記にしています。

各国、医療の対応はさまざまでしょうが、幼いときから風邪っぴきのひかは、すぐにかかりつけ医のお世話になってました。そしてオランダ移住して初めて、日本の病院の対応は本当に優しかったなぁ便利だったなぁと切実に思います。

そんなオランダの医療経験、今日から４話続けて描いていきたいと思います。ぜひ最後までお付き合いくださるとうれしいです。


なにこの大喜利。オランダ人うまいやんって褒めたくないけど。

具合が悪くなることに、事前に予約いれておく人いないよね？
病院へ行きたいってやっぱり当日だよね？切実だよね？

だけどこのハウスアーツへの予約取る電話が本当に戦いです。（正直に大嫌い）
わたしが登録しているハウスアーツは、診療所に何人かドクターがいて、アシスタント（医療免許なし）が電話の予約を一括して受けている。
この人に症状の説明をするのだけど、だいたい「そのくらいなら様子を診て」と最初断ってくる（笑）
医療に精通した人ではないのに、なんでその判断できるのかなっていつも思う。

だからオランダ人の友人に教わった「大げさなくらいに言わないといけない」を最近は実行している。そして「どれだけ辛いかアピールタイム」になるのだけど、そしたらまさかの返しがきたから思わず笑ってしまった。
だいたいマックはこのわからずやアシスタントにこれでもかってくらい喧嘩して予約取ってくれてる。それさえ乗り越えられればわたしの担当ドクターは、話がわかる先生で希望したら処方してくれるから本当に良かった（オランダではよほどじゃないと抗生物質は出さない）

このドクター、ハウスーアーツへの登録問題、良い出会いがあると本当に過ごしやすい海外生活になると思います。

ちなみに余談ですが、日本人のお医者さんがやっている病院もあります。治療はできませんが、医療相談と処方箋は出してくれるし、オランダ人と日本人の体のつくりがそもそも違うこともわかってくれます。一度お世話になってすごくよかったのですが、保険が使えなかったのと、片道1時間かかるのでやはり毎度頼るのは難しそうです。（なにより母国語で相談できるのは本当にいい！涙）

次の話は、先ほど話した「オランダ人と日本人の体のつくりがそもそも違う」これが要因となっている出来事を【救急＠ひか編】でお話したいと思います。ぜひ、続きも応援よろしくお願いします。

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