日本人夫婦とパグ犬2匹でオランダに暮らしています。自己紹介はこちらです。
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この話は鼻炎で鼻血が珍しくなかったのだけど出血がまったく止まる気配がなくて救急へ行った時の話です。(漫画には出血表現があるので苦手な方はご注意ください)

1話から読む


前回の話



20-1
20-2
この後ドクターの口から出た言葉は…


麻酔して止血して待機。
それを繰り返した。
待機中はどにかくドクターは忙しく他の患者さんのところへ駆けつけてた。

今まで耳鼻科のドクターはデスクに座っていて
ドクターの個室でたっぷり話し合えたんだけど
このドクターは今までの耳鼻科医とは違った

マイクロスコープで診る時も、すっごく丁寧で優しくて
大雑把なドクターや看護師が多いオランダの病院では
珍しく慎重なドクターだった

聞いたことない薬をつけた線香みたいのをちょいちょい鼻穴いじって
ジリジリ、ピリピリ。
バルーンを抜いた時はタタタタタっと垂れていた出血も
ポタ・・・・・・・・ポタ・・・・・・・・・っと、
次第になくなっていく。

これが本来の鼻血の止血処置なのか。

すっごい楽じゃないか!!!!!!!


次の話:28話
03-3



「救急外来で鼻血処置に泣いた話」
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(この時!)

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