日本人夫婦とパグ犬2匹でオランダに暮らしています。自己紹介はこちらです。
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この話は鼻炎で鼻血が珍しくなかったのだけど出血がまったく止まる気配がなくて救急へ行った時の話です。(漫画には出血表現があるので苦手な方はご注意ください)

1話から読む


前回の話



18-1
18-2
信じていいんだよね?!専門医?!


空気を抜いてしぼんだバルーンを引きぬく時は全然痛みなかった!
なんか熱い液体と一緒に異物がずるぅうううううって引き出される気持ち悪い感覚だけ。

心配してた大出血も起きることなく、2日ぶりに鼻穴の空気を感じるのに感動した瞬間。

止血処置前に鼻穴に麻酔をしてくれてさらに感動。
(そういうのあるじゃん!と心の中でツッコミ)
専門医がする鼻血処置は電気メスのようなもので「焼く」と思ってたんだけど
ドクターが出してきたのは緑色のお線香みたいなただの棒。

ほんとに大丈夫??


次の話:27話
20-3




「救急外来で鼻血処置に泣いた話」
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(この時!)

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