日本人夫婦とパグ犬2匹でオランダに暮らしています。自己紹介はこちらです。
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この話は鼻炎で鼻血が珍しくなかったのだけど出血がまったく止まる気配がなくて救急へ行った時の話です。（漫画には出血表現があるので苦手な方はご注意ください）

１話から読む


前回の話




結局抜いてもらえなかったけど強い鎮痛剤はもらえた！


以前にも書いたけど、最初の救急ドクターは強い鎮痛剤は処方してくれませんでした。
予定では24時間後に抜けるはずだったから、それまで我慢してってこともあり
ドクターたちもまさかまだ出血が続くとは思ってなかったようで。

オランダは「予防では薬を出してくれない」ので、
「痛みがでてくるかもなのでお薬出しておきますね～」が絶対ない。まじでない。
「とりあえずそのまま過ごしてみて痛くなったら考えましょう」です。

なので抜歯後に処方薬が出ないのもそういう理由。
抗生物質飲むのも化膿しないように飲むので、
化膿しないかもしれないのに無駄に薬を飲むなという考えです。
化膿してそれが確認出来たらちゃんと出してくれます笑
たしかに私の親知らず全く痛みも腫れもなかったので自分で準備しておいた薬はいらなかったわけで。



個人的にはこの時は出血がまだ続いてる事よりも、痛みの方が酷くて
出血垂れ流したままでもいいからこの痛みをなんとかしてくれぇい！の気持ちでした

だからこの貰った薬が効いてくれるといいんだけど。
いったいこの薬はなんだろ？初めて聞いた名前だぞ。

次の話：２１話




「救急外来で鼻血処置に泣いた話」
【１話、２話、３話、４話、５話、６話、７話、８話、９話、１０話、１１話、１２話、１３話、１４話、１５話、１６話、１７話、１８話、１９話、】



（この時！）

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