日本人夫婦とパグ犬2匹でオランダに暮らしています。自己紹介はこちらです。
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この話は鼻炎で鼻血が珍しくなかったのだけど出血がまったく止まる気配がなくて救急へ行った時の話です。（漫画には出血表現があるので苦手な方はご注意ください）

前回の話





さらっと不安になること言うたな！


バルーンカテーテル、なんて恐ろしいものがこの世にはあったもんだぜ…。
もうね形状から恐怖。思い出しても恐怖。

「めったに使わない」とか聞こえたらビビるでしょ？
そしてこのあとドクターもさらにビビる行動するから
これが出てきてからずっとブルブル震えてたよ。

鼻血処置を病院で受けたことがなかったから
どういう処置されるかわからなかったけど
レーザーとかでちょいちょいで済むもんだと思ってた。
このバルーンカテーテル、日本にもあるみたいなので同じ経験をした猛者がきっとどこかにいるんだろうな。経験者だけで同窓会やりたい気分（どんだけ痛かった語らいの会）


すぐ帰れると思ってたのに、まだまだ長い夜は続くのです。

次の話：１０話




「救急外来で鼻血処置に泣いた話」
【１話、２話、３話、４話、５話、６話、７話、８話、】



（この時！）
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