ブログ閲覧ありがとうございます!
日本人夫婦とパグ犬2匹とのオランダでの日常を絵日記にしています。自己紹介はこちらです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨日の「自転車先進国でロードバイク始めてみた大会編11」で
グループライドや集団走行(レースじゃないよ)での
ハンドサインや声出しの話をしたんだけど今日はその話をもうちょっと詳しく。

普段の自転車乗りでも方向指示のハンドサインは義務のオランダ。
なので自転車に乗ってる人でできない人はいないといってもいいぐらい。
オランダでは2歳くらいで自転車に跨るので体幹がすばらしく
80代になってもフラフラすることなく自転車に乗ってる人が多い。
でも外国人でオランダへきて自転車デビューした大人は
なかなか乗ることが難しい人もいるので
こういう一般的な自転車教室が多くあるのです。
なので普段からも「片手走行」「ハンドサイン」は日常的なのです。
ロードバイクでの複数人走行になると、これが難易度が跳ね上がる。
速度も上がるし、
トレインでの間隔も狭く視界も悪くなるから(トレインは今までの話でも描いてるので割愛)
後方の人達は前方の視界が遮られる。
その為、先頭とその後ろの人は、さらに後方者のために「ハンドサイン」「声出し」で
安全を確保してあげるというもの。
逆に後ろから来る「追い抜きにきてるロードバイクやバイク」「車」には後方の人が声出しします。
このトレインってロードバイク界だと
「無言で後ろにつかれるの嫌」って人もいますよね。
私もすーーーっと後ろにつかれるの正直いい気分はしません。
でも私につく人はあまりいない!つまり遅い!笑
だけどオランダではむしろ「後ろにつけ」って言われることが多いです。
マックもソロライドで「乗ってく?」と言われることが多い。
即席でのグループライド、結構多いです。
そんな時にオランダでは役立つハンドサインとオランダ語の声出し。

真ん中の「対向車」Tegenliggersは本当によく使う。
略して「tegen」(テーヘン)
むしろ声出しはこれとストップだけでもいいぐらい笑
前から車が来たら「AUTO」!って正確に言う人ももちろんいるけど
圧倒的「テーヘン」
使い勝手が良くてすべてに使えちゃう。
とりあえずこれ言われたら「前方に気を付けておけ」だから。
あとはハンドサインで細かに「地面に注意」なのか「もっと幅を寄せろ」なのかもわかる。
たまたま私が先頭で注意することがあって
私が「テーヘン」っていうと
知らない後ろの人達が「テーヘン」「テーヘン」って繰り返してくれるのは
なかなか楽しいものです。
本当は昨年に開始したヒカマクサイクリングのYOUTUBEチャンネルで
大会の様子も動画にしたかったけど
コロナ禍でこの2年まるっとオランダはイベント開催ができてないのです...
大会行きたいよー!集団走行したいよーーー!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
過去のロードバイク話のシリーズはこちらから
シーズン1「きっかけ編」

1話から読む
シーズン2「購入編」

1話から読む
シーズン3「初ライド編」

1話から読む
シーズン4「沼編」

1話から読む
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その他ロードバイクの話
チェーンが切れた話

1話から読む
友はアイアンマン

1話から読む
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
youtube

このブログの更新通知をLINEで教えてくれます☆



ロードバイクサイクリング動画もやってます。
オランダのサイクリング景色をぜひ
チャンネル名 HIKAMAC Cycling(ひかまくサイクリング)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ブログランキングに参加中しています!
みなさまのクリック応援は励みになります。
↓↓下の絵を2種類ポチってしてくれたらうれしいです↓↓
(1日1回まで投票できます)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本人夫婦とパグ犬2匹とのオランダでの日常を絵日記にしています。自己紹介はこちらです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨日の「自転車先進国でロードバイク始めてみた大会編11」で
グループライドや集団走行(レースじゃないよ)での
ハンドサインや声出しの話をしたんだけど今日はその話をもうちょっと詳しく。

普段の自転車乗りでも方向指示のハンドサインは義務のオランダ。
なので自転車に乗ってる人でできない人はいないといってもいいぐらい。
オランダでは2歳くらいで自転車に跨るので体幹がすばらしく
80代になってもフラフラすることなく自転車に乗ってる人が多い。
でも外国人でオランダへきて自転車デビューした大人は
なかなか乗ることが難しい人もいるので
こういう一般的な自転車教室が多くあるのです。
なので普段からも「片手走行」「ハンドサイン」は日常的なのです。
ロードバイクでの複数人走行になると、これが難易度が跳ね上がる。
速度も上がるし、
トレインでの間隔も狭く視界も悪くなるから(トレインは今までの話でも描いてるので割愛)
後方の人達は前方の視界が遮られる。
その為、先頭とその後ろの人は、さらに後方者のために「ハンドサイン」「声出し」で
安全を確保してあげるというもの。
逆に後ろから来る「追い抜きにきてるロードバイクやバイク」「車」には後方の人が声出しします。
このトレインってロードバイク界だと
「無言で後ろにつかれるの嫌」って人もいますよね。
私もすーーーっと後ろにつかれるの正直いい気分はしません。
でも私につく人はあまりいない!つまり遅い!笑
だけどオランダではむしろ「後ろにつけ」って言われることが多いです。
マックもソロライドで「乗ってく?」と言われることが多い。
即席でのグループライド、結構多いです。
そんな時にオランダでは役立つハンドサインとオランダ語の声出し。

真ん中の「対向車」Tegenliggersは本当によく使う。
略して「tegen」(テーヘン)
むしろ声出しはこれとストップだけでもいいぐらい笑
前から車が来たら「AUTO」!って正確に言う人ももちろんいるけど
圧倒的「テーヘン」
使い勝手が良くてすべてに使えちゃう。
とりあえずこれ言われたら「前方に気を付けておけ」だから。
あとはハンドサインで細かに「地面に注意」なのか「もっと幅を寄せろ」なのかもわかる。
たまたま私が先頭で注意することがあって
私が「テーヘン」っていうと
知らない後ろの人達が「テーヘン」「テーヘン」って繰り返してくれるのは
なかなか楽しいものです。
本当は昨年に開始したヒカマクサイクリングのYOUTUBEチャンネルで
大会の様子も動画にしたかったけど
コロナ禍でこの2年まるっとオランダはイベント開催ができてないのです...
大会行きたいよー!集団走行したいよーーー!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

シーズン1「きっかけ編」

1話から読む
シーズン2「購入編」

1話から読む
シーズン3「初ライド編」

1話から読む
シーズン4「沼編」

1話から読む
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

チェーンが切れた話

1話から読む
友はアイアンマン

1話から読む
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
youtube

このブログの更新通知をLINEで教えてくれます☆



ロードバイクサイクリング動画もやってます。
オランダのサイクリング景色をぜひ

チャンネル名 HIKAMAC Cycling(ひかまくサイクリング)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ブログランキングに参加中しています!
みなさまのクリック応援は励みになります。
↓↓下の絵を2種類ポチってしてくれたらうれしいです↓↓
(1日1回まで投票できます)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
リンク
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コメント