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日本人夫婦とパグ犬2匹とのオランダでの日常を絵日記にしています。自己紹介はこちらです。
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本日、時事ネタです。
つい先日ついに欧州での話し合いで合意になった「コロナパスポート」
今年に入ってから「夏には欧州でコロナパスポートを使用して観光を復活する」話し合いがついに決まった感じです。

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コロナアプリには不具合がまだあるんだよね。


以前書いた話で、仕事の現場へ行くためにコロナテストを受けたひか。


このコロナテストは安全にイベントやアクティビティ行えるように、
政府が長い時間と回数、莫大な費用をかけて「実験してきた」その成果です。



そしてこれらの大人数が集まる場面でも
「すべての人が政府指定のコロナテスト会場で陰性結果が出た人たちが集まるならば、クラスターは最小限、または完全に抑えられている」という結果。
なのでオランダでは、フル入場はまだできませんが数々の会場が開いてます。
(全員陰性であってもソーシャルディスタンス、マスクは義務なので会場にはフル入場できないのです)
現在開催中のユーロビジョンソングコンテストもこのシステムで有観客で行われてます。


オランダ国内で有効な陰性証明書は政府が発行しているスマホアプリ「コロナチェック」でQRコードとして発行されます。
いま、政府が指定している陰性証明書の有効時間は40時間なので、
アプリのQRコードも有効時間が切れたら自動でそのチケットは消滅するようになってます。
この「コロナチェック」アプリ。今ではほとんどの人が自身のスマホにいれているのではないでしょうか。
(スマホ持ってない人は、公式サイトから証明書をプリントアウトできるようにはなってます)

今じゃ会場の入場チケットにも、航空券にも「QRコード」が日常的に使われてきてますね。
それが今後は、コロナパスポートにも使われる。

ワクチン接種済になったら、
いま私やマックが仕事に行く前に受けている毎回のコロナテストが免除になります。
だけどワクチン接種は現在、年齢順に行われている。
この夏に海外旅行に行くために、無料でワクチンを打った人はそれでOKだけど
陰性証明書を得るために150ユーロ近い金額(行きと帰りで)を負担しなきゃいけないワクチン接種が遅い若者に不公平だという声も上がってきてるので
政府は今後「海外へ行くための陰性証明書150ユーロも無料に…」なんてことも考えているようです。

それにしてもコロナパスポートの、「過去6か月で陽性だった者」も抗体として
ワクチン接種済と同等枠にも驚きです。
2回感染してるとか、ワクチン接種済でも感染したとかあるから
コロナパスポート「絶対」ではないよね。
もう絶対なんて無理なんだろうけど。

日本に帰れるのはいつかなぁ。
居酒屋行ってあれやこれや飲み食いした夢ばかり見る毎日です。


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